溺れる甘さに酔いしれる!れん乳ミルクティー飲んでみた!

グルメ

こんにちは!初瀬です。

森永乳業が世界一のティーブランド、リプトンから紙パックタイプのミルクティーとレモンティーの発売から40周年を記念して超豪華なコラボレーション商品が期間限定販売されました。

なんと、森永乳業から発売されている100年以上の歴史をもつ大人気商品、「森永ミルク 加糖れん乳」を加え、リプトンの監修のもと発売されたオリジナルフレーバー。その名も「れん乳ミルクティー」が期間限定で沖縄を除く全国のコンビニエンスストアで10月15日から発売されています!


練乳マシマシ?激甘ミルクティー?

れん乳ミルクティーと名前を聞くだけでも何やら甘そうな雰囲気を漂わせていますが、昨年2023年にも森永乳業とリプトンのコラボで「リプトン いちごれん乳ミルクティー」を発売していました。

その際と比較して今回は40周年という数字にちなんで、脅威の40%マシマシになって新発売!

れん乳のしっかりとしたコクのある甘さとミルクの温かな旨みををたっぷりと感じられる味わいになっています。

パッと目を引く赤いパッケージにお馴染みのあのキャラクターが目印!

いつもの450mlのパッケージには、森永乳業の加糖れん乳のパッケージを彷彿させる、赤とれん乳色のアイボリーにあの頭部にひまわりと小さな花々をまとった可愛らしい牛のキャラクター「ミルリン」がどん!と印字されています。スーパーなどで目にするあのパッケージ。コンビニで目を引きまくっていました。

そこにはやはり40周年を記念した商品だけあって40%マシマシ!と大増量の文字が。

このれん乳ミルクティー、少し前にネットでも話題になっていましたが一度目に入ったらこれは購入以外の道は残されていないな、と1つ手に取りお会計レジへ。

甘いものが大好きな初瀬にとって、マシマシは本当に嬉しい悲鳴。実際に飲んでみるのが楽しみです。期待があまりにも大きすぎます。急いで帰路を目指します。

いざ!飲んでみます!

学生スタイル、パッケージを開けてストローを直挿し。昔懐かしいあの頃を思い出します。

パッケージ横には、れん乳とミルクのコクがぎゅっと詰まったミルクティーで甘〜いひと時をお過ごしください。と書かれていました。

さぁ、実飲!

普段のリプトンミルクティーよりもこれは確かにかなり甘い。けど、商品紹介で記載のある通りれん乳ならではのコク深い味わいが口の中で広がっていきます。

初瀬
初瀬

おいしい。本当においしい。

確かに甘さは結構あるんだが、嫌になるくどい甘さではないからグイグイ飲めてしまう。仕事終わりに冷蔵庫で冷やして飲んだら最高の1日の締めくくりになるな、と感じました。

ただ、しっかり甘さは感じるので甘さが少し苦手だという方にはあまりおすすめできないかも

甘党の初瀬にとっては何度も飲みたいと思える一品でした。

ただ甘さだけをガツンとプッシュしたわけではなくて、リプトンミルクティー本来の紅茶の味わいもしっかりと残っているからこそ、甘いのにくどく感じないのか、レンジで暖めてホットにしてもリラックスできそうだな、と思いました。

また見つけて購入できたらやってみようと思います。

個人的には期間限定なのがとても惜しいと思う一品でした。1年に1回この時期だけとかまた5年後とかにさらに5%マシマシにして商品を発売してほしい、と願うばかりです。

成分表示はこちら

ココナッツオイル!通常のミルクティーに入っているのかはわかりませんがこの芳醇な甘さを引き立てるアクセントにもなっているのでしょうか?この成分表を見たときになんだか1番納得した部分でした。

またしっかり中間部分に「乳製品にはれん乳が含まれています」の文字が。

コップ1杯あたりで81kcalとのことで、こちらはなかなか。卵1個とか、小さいお茶碗い1杯のご飯という感じですね。あとは、バナナ1本とか。そう考えるとボリューミーですね

砂糖混合果糖ぶどう糖液糖が使われている、とのことで調べてみたらとうもろこしやさつまいもなどのでんぷんが主原料で、名前の通り果糖とぶどう糖をを混ぜ合わせたもので、10%以上の砂糖を加えた混合糖だそうです。

こうすることで砂糖よりも甘みが強く出るようで、なるほど納得の甘さでした。

数量限定でアイスもあった!

アイスコーナーをチラリとも覗かなかったことを後悔しました。

こちらは数量限定で同日10月15日より沖縄県を除く全国のコンビニエンスストアで発売されている「リプトン れん乳ミルクティーバー」というまさかのアイスバーのコラボ商品もありました。

こちらのアイスバーは先ほど紹介した「リプトン れん乳ミルクティー」をイメージしたアイスバーで、森永乳業の森永ミルク 加糖れん乳を実際に使用した、れん乳ソースアッサム紅茶を使用した香り高い紅茶味のアイスで包んだ一品。

紅茶+れん乳。もう絶対に間違いのない期待の高まる組み合わせ。

帰宅してからこのアイスバーの存在に気づかなかった自分を責めました。数量限定とのことなので、見つけたら絶対にまた購入しようと思います。

まとめ

今回のコラボは個人的に激アツでした。

美味しいものと美味しいものを掛け合わせた最高の組み合わせで、甘いものが好きな方、甘いもので一気に疲れを吹っ飛ばしたい方、ほっと一息1日の終わりの自分へのご褒美に。すべてのシーンにあう一品でした。

アイスバーは数量限定ミルクティーも期間限定となるので長期間手に入るものではないのが本当に残念ですが見かけたらぜひお手に取ってみていただきたいです!

初瀬は少し冷えてくる日も増えてきたので次に遭遇できたらコップに移してホットミルクティーにしつつ、アイスバーを食べたいな、と思ってます。

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