ハリー・ポッタースタジオツアー!【魔法の杖】や【ローブ】は必要なの?

おでかけ

こんにちは!初瀬です。

実際にワーナーブラザーズの映画ハリーポッターのスタジオツアーin東京に行く際に魔法の杖やローブは必要なのか。持っていると楽しめる要素などについて今日はお話しをしていこうと思います。

魔法の杖やローブは必需品?

どこで売っている?

入り口でQRをかざして無事に荷物チェックを抜けて中に入り、そのまま先に進むと左手側にお土産がたくさん売られているメインショップがあります。ツアー参加前であれば、このメインショップで杖もローブも揃えることができます。

ショップ自体はスタジオツアーの最終地点と繋がっているので11:30ごろだと本当に奥まった方は、カーテンで仕切られているのでご注意ください。最終的には全部を回って戻ってくる場所にもなるのですが、早めの時間であればそこに滞在しているお客さんの数が少ないのでゆっくりみることができるのでおすすめです!

ツアー前にお土産も合わせて購入した場合はその後のツアーで邪魔になってしまうので、クロークに預けるようにしましょう。

ローブはお店に入ってそのまま直進すると見えてきます。杖はローブがおいてあるエリアの更に奥の方に売っているのでぜひツアー前に購入をして楽しみたい!という方は立ち寄ってみてくださいね。

ショップはいくつあるの?

ショップ自体はこの入り口入ってすぐの「メインショップ」とツアーの終盤にある「レイルウェイショップ」の2箇所あります。

杖はメインショップのみの扱いですが、レイルウェイショップでは限定のアイテムも複数あったので、ゲットしたい商品がある場合はここで買い逃すともう外では買うことができないのでご注意を。

ローブはどちらのショップでも販売をしています

ぶっちゃけ、必要?

これですよね!

ローブは雰囲気を味わうためのものだと思うので、絶対にないとだめ!というものではないと思います。ただ、やはりローブを羽織っていると一気に世界の中に溶け込むことができるので、没入感を肌で感じて楽しみたい!という方はぜひローブを羽織ってツアー参加をすることをお勧めします。

では、杖は。

杖は、グループで1本はあったほうが良いと思います!

ツアー参加中は体験型のエリアが複数あります。写真の映えスポットもたくさんあります。

ここでも絶対必須、というわけではありませんが個人的な感想としてはあったほうが映えるし何よりも、楽しい、が先行するので1人1本でも良いかとは思いますがグループで1本あれば共有できるので、1本はあったほうがいいと思います。

ネットで買った公式ではないものでも平気?

公式のものでなくても全然大丈夫です!

もちろん金額が良いというのもあって公式で販売されているものは質も良くローブや杖の作りがかなりいいです。

ただ、公式のものじゃないと反応しない、というようなことはないのでご安心ください。

公式でのメリットは1番はローブにあると思います。

正直ツアーを回る際に杖って長いので少し邪魔になってしまう場面もあるんですね。一緒に行った友人はカバンにペットボトルホルダーをつけていたのでその中に差し込んでいました。

そんな時、公式のローブの内側には杖をしまっておける内ポケットがあるんです!

通販などで購入するものに関しては内ポケットがついているものもあるとは思いますが確実ではないので、もしネット通販で事前に購入しようと考えている場合は詳細などをチェックし内ポケットの有無も確認してみると良いかもしれませんね。

あると何ができるの?

1番はやっぱりその世界の中にしっかりと没入できること、世界観を深く味わうことに限ると思います。ファンにはたまらないですよね。

杖は体験コーナーであるとやっぱりテンションが上がりますし、実際にクルーの方が魔法をみんなで唱えるイベントに遭遇することもあります。

ツアーの中で「闇の魔術に対する防衛術」を教えてくれるイベントでは、杖の構え方、振り方、呪文を唱えるやり方などをレクチャーしてくれます。このイベント内ではみんなでデスイーターを防衛しながら攻撃する、というシーンがあります。

もちろん杖がない場合は自分の腕を杖に見立てて指先を立てて、というふうに指示も出してくれますがやっぱりこういう時に杖があったほうがより楽しめるのではないかと思います。迫力もすごいのでぜひこのイベントには参加もしてみてほしいです。

まとめ

ツアーに参加する上で、杖やローブがないと絶対にだめ!というわけではないのは優しいですよね。同様に公式のものでなくてはNGというようなルールもないので、お財布事情に合わせて用意してみるといいと思います。

自分の足でスタジオ内を散策し、箒に乗ったりクィディッチの応援をしたりすることができるのでよりハリーポッターの世界感じたい・入りたい、という方はお気に入りの寮のローブやお気に入りのキャラクターの杖を手に、ぜひ楽しんできていただきたいです。

初瀬<br>
初瀬

それでは、行ってらっしゃい!

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