【あずきのチカラ】おなか用のレビュー！　じんわりあったか〜い！

こんにちは！初瀬です。

突然ですがみなさん。小林製薬株式会さんより発売されている「あずきのチカラ」シリーズをご存知ですか？

レンジでチンしてじんわりとした心地よい暖かさを提供してくれるこちらの商品ですが、おなか用だけではなく、目元用・首肩用・どこでもベルトタイプ・フェイス蒸しと部位ごとに商品を展開しています。

今回はその中でもおなか用のレビューをしていきたいと思います。

どんな商品なの？

あずきのチカラ、おなか用は両手に収まるくらいの大きさでハートの形をした大変可愛らしい見た目をしています。

メーカー希望小売価格は1,210円とかなりお手頃。場所によってはディスカウントされていることもあるので、セールのタイミングで手に入れるのもおすすめですよ。

この商品ですがなんと、1回使用したらそれで終わり！ではなく繰り返しで実は250回も使用することができちゃうんです。とっても経済的！

可愛らしいハートのクッションのような見た目ですが、その中には商品名の通りあずきが入っており、柔らかな甘い香りがします。

商品をそのままレンジの中に入れて500wの場合は60秒・600wの場合は50秒チンであずきの天然蒸気の温熱がじんわりとおなかを温めてくれます。

お腹の辛さに応じて両面で温かさの感じ方を調整することができるようになっているので使用状況に合わせて使いわけすることができるのも嬉しいポイントですよね。

特に女性の方は毎月の腹痛のタイミングにもおすすめなので、ぜひ気になる方は試してみてほしい商品です。

そう。これですよね！

なんで、あずきがいいのか。

あずきは他の豆類と比べると水分を多く含んでいるので、その水分をレンジで温めることにより、目には見えないですが水蒸気として出てきてくれるんです。その蒸気を利用して体の芯までじんわりと温熱を届けてくれる仕組みになっています。

そしてあずきのすごいところは、なんで250回も繰り返し使えるのか、ということ。

温めるごとに水蒸気が出るのであればあずきの中の水分も無くなってしまうのではないかと不安になりませんか？　

でも、大丈夫なんです。

あずきは温めるたびに失われる水分を空気中から再度吸収することで、約4時間以上を待つことで再度水分量が戻り繰り返し使用することができるようになっています。

では、なぜ無限に使える。ではなく、250回繰り返し使える、なのでしょうか。

あずきも無限に水分を吸収できるわけではありません。

使うたびに水分を十分に保ことができなくなってしまうので、使用回数を250回としているんですね。

実際にどうなっていくのかというと、具体的には水分を吸収できなくなっていき温まりにくくなってしまったり、中のあずきが焦げやすくなってしまい異臭がするようになってしまうんです。

そうなってくると発火の原因にもなりかねません。

なかなか250回をカウントすることは難しいですが、最初の頃と比べて温まりにくくなってきたな。や少しだけ焦げたような臭いがする、といった場合には買い替えをぜひ検討してみてくださいね。

正直に言います。

お値段以上・大満足の星5つです！！！

手軽さもさることながら、あずきの蒸気のじんわりと体の芯まで温もりを届けてくれるこのチカラには本当にびっくりします。

始めて使用したときにレンジから取り出すと水分を保ちながらじんわりと温かく、柔らかい甘い香りにまずリラックス。

それからベッドに寝転びお腹に乗せると…本当に心地よくて気がついたら寝落ちしてしまっていました。

寝る時のお供に使用することが多かったのですが、最近だと食事の時にお腹と太もものところに乗せて冷えすぎないように使ったり、メーカーさんが推奨しているように毎月の憂鬱期間。月経の腹痛時にも大活躍しています。

どうしようもないあのお腹が張る痛みを優しく包み込んでくれるような蒸気の温かさはこの時期のかなり心強い味方になってくれました。

今では日々欠かせない商品になっているのできっと一度使い始めたら手放せなくなってしまうかと思います。

今回紹介した商品はこちらの商品。

小林製薬株式会社さんより発売されている「あずきのチカラ　おなか用」です。

そのほかにも目元用や首肩用、フェイス蒸し用、腰などにも使えるどこにでも巻けるタイプと様々な種類があるのでまた使用してみてこれはいい！紹介したい！というものがあった時には紹介します。

個人的にはなりますが毎月のしんどい時や冷える夜にも大活躍でなんでもっと前から使わなかったんだろう、と後悔したので少しでも気になっていたよ。というみなさんのお手伝いができていたら嬉しいです。

お腹が冷えてしまうと体調にも影響してしまうので、あずきのチカラを使って快適ぽかぽかライフ過ごしていきましょうね〜！